ひな祭りの話

こんにちは。ココタスです。

 

今日はひな祭りですね。

ひな祭りの起源について調べてみました。

 

ひな祭りの由来は2つあるそうです。

 

1つ目は

貴族階級の子女が、天皇の御所をイメージした御殿や飾りつけをして遊ぶことで、
健康と厄除を願っ雛遊び

 

2つ目は

和紙で作って川や海へ流して災厄をはらう民俗行事の流し雛

 

この人形と雛人形が結びつき、

現在の人形の原型ができたとそうです。

 

そして人形作りの技術が発達。

立派な人形ができるように。

流すから、飾る雛人形になったそうです。

 

雛人形が豪華になる一方、

「内裏雛(だいりびな)」だけだったものが二段、三段と飾るようになりました。

初節句として、女の子が生まれると雛人形を用意して、

「子どもに災いがふりかかりませんように」

という願いを込めてお祝いする習慣が広がりました。

こうして、ひな祭りはお祓いの儀式であったものが、除々に形を変えて、

女の子の成長と幸せを願うお祭に。

そして庶民へ定着していったそうです。

 

ちなみに、埼玉県は 雛人形の産地です。

 

なんと、

埼玉県はひな人形をはじめ節句人形の生産が日本一!

 

たしか梨も生産量上位でした。

 

埼玉はけっこう意外なものの産地かも知れません。。。

 

 

雛人形は全国の約半数のシェアを占めています。特にさいたま市の岩槻(いわつき)や、鴻巣(こうのす)市はひな人形の産地として全国的に有名であり、昔から人形作りが盛んらしいです。応援したいですね!

 

今日も心を足したサービスを。

 

cocotas!

 

 

 

 

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